バカラ とは?

カジノ

バカラはカジノゲームの一種であり、トランプが使われる。

バカラは高額な掛け金をかける人が多い。

バカラはカジノゲームの中でも大金が動くゲームのため、多くのカジノではVIP待遇でもてなすバカラ専用の部屋を用意している。

バカラとは、「バンカー(banker、胴元役。直訳は銀行員)」と、「プレイヤー(player、客役)」の、仮想の二人による勝負で、どちらが勝つかを客が予想して賭けるゲームである。実際にゲームをプレイしているのは仮想の人物であるため、客が出来ることは予想することだけで、それ以外でゲームに介入することが出来ない(カードを引く引かないの選択権を持たないなど)。

勝負はプレイヤーとバンカー、それぞれ配られたカードの点数の合計によって決められる。Aは1点、2から9は表示どおりの点数で、10、絵札はすべて0点として数える。繰り上がりは考慮せず、繰り上がった場合でも下一桁のみを評価する。9点が一番強く、それ以降8点、7点、と続き、0点が一番弱い点数となる。

ディーラーが数組のカードをシャッフルし、シューター(和製英語。英語ではshoe )といわれるカジノ専用のカードケースに入れて行われることが多い。

ゲームに参加した人たちは「プレイヤー」側が勝つか「バンカー」側が勝つか予想し賭ける。ベット額の上限はテーブル上に表示されているMAXベット額によって一律に決められている場合と、「バランス」といって、双方サイドの賭け金額の差が一定額以下に制限される場合がある。「バランス」で差額が制限を超えている場合、超過しているサイドはベット額を減らす、または不足しているサイドへの追加ベットを求めるなどしてバランスの調整が行われる。配当原資を双方の賭け金に限定される場合または双方の賭け金が同額でないとゲームを成立させない場合を「完全バランス」といい、前者の場合は薄い側のサイドに賭けた客の配当は多く、厚い側のサイドに賭けた客の配当は少なくなる。

また、「タイ(tie)」といって、勝負が引き分けに終わるという結果に賭けることも出来る。タイはサイドベットであるため、プレイヤーかバンカーにベットした上で同時にタイにもベット出来る。ベットの上限は低く抑えられていることが多い。

<プレイヤーサイドにベットした場合>
プレイヤーが勝利するとベットした金額と同額、つまり賭けた金額の1倍が配当される。$100ベットしていた場合には$100の配当を得られる。バンカーが勝利した場合にはベット全額が没収される。タイの時には配当なしでベットが全額返却される。

<バンカーサイドにベットした場合>
バンカーが勝利するとベット額の等倍の金額からコミッションが差し引かれたものが配当となる。コミッションが5%の場合、$100ベットしていた場合には$95が配当となる。プレイヤーが勝利した場合にはベット全額が没収される。タイの時には配当なしでベットが全額返却される。 なお、コミッションは通常毎ゲームの配当時ごとに徴収するが、カジノによっては合計額を記録しておきゲーム終了時やシャッフル時にまとめて徴収という場合もある。

<タイにベットした場合>
ゲームがタイで終了するとタイベットの配当オッズに従った配当がされる。このオッズはカジノによって異なるが8倍であることが多い。8倍の場合、$100ベットしていた場合には$800が配当となる。プレイヤーが勝利してもバンカーが勝利してもベットは全額没収される。 完全バランスのハウスでは、敗北サイドの掛け金からコミッションを引いて勝利サイドに分配する場合もある。この場合、配当が一定でないことになる。